心の日記

京都在住なので京都のネタを書く。

息抜きのはずの観光が・・・ストレスをためやすい観光をしない方法

 突然ですが皆さんは観光するとき、どのようにして場所を選んでいますか?ほとんどの人が

  1. 有名な観光地であること
  2. メディアでよく見る景色であること
  3. 交通の便がいいこと

この三つを主な基準として観光地を選択していることでしょう。しかし、人々はなぜこの三つを基準にして観光地を選んでいるのでしょうか?

 

 

 理由はシンプルだった

ほとんどの人は、日々の社会生活で様々なストレスを抱えており、観光の時は社会のしがらみから抜け出し、楽しみたいと思っているはずです。しかし、スマートフォンなどで検索するとき、「とりあえずこの県ならこの観光地に行こう。」と何となく決めてしまう人が多いです。

 

先ほどの三つの選択基準で考えると

1、有名な観光地であること

 これは情報量が多く、その観光地の長所、見せ所、そして近くに食事する場所がたく  さんあることがあげられます。

2、メディアでよく見る景色であること

 テレビや雑誌でよく乗っている観光地は当然景色が綺麗であり、一回見たことのあることから、行っても後悔しないという安心感から選択しています。 

3、交通の便がいいこと

 これは言わずもかな、利便性が高い場所は必然的に人が選びます。

 

 一歩間違えれば非日常が日常になってしまう

しかし、これらの観光選択をしていると少なくとも京都ではとんでもない地獄を見る可能性があります。

1、有名な観光地であること

 これに関してですがまず時間を間違うととんでもない人混みの中、自分のペースで歩歩くことはできず、周りに気を使わなくてはいけないため、ものすごくストレスがたまります。また、食事は有名店に人が集中するため、おいしいものを食べるには、高確率で並ぶことを強いられます。

2、メディアでよく見る景色であること

 これはテレビや雑誌で見るほど大したものではなかったということです。例えば映像ではものすごく境内が広そうな神社がありますが、いざ行ってみるとそこまで広くなく、まったく整備されていなかったというものです。期待が外れると観光の満足度も下がり、リフレッシュというわけにはいきません。

 

3、交通の便がいいこと

 これは、観光地に対する移動手段が限られている場合、その乗り物に人口が集中するということです。人混みとは違い、さしずめ状態の箱に強制的に押し込められるわけですから居心地は悪く最悪な気分となります。特に満員バスになると出口が前にあるため、バス後部に乗車している人はその人込みをわざわざかき分けて出口まで到達しなければいけません。よくバスで押すな馬鹿野郎といった感じで喧嘩が起こりますが、本当に満員の乗り物はストレスがたまるものです。

 

 この三つの基準で観光地を選んでしまうとこれだけのストレス要因を生むこととなります。普段のストレスを解消するために旅行・観光するはずが、余計なストレスによって観光気分を阻害されてしまのです。観光とは非日常を楽しむものです。多くの人にとっての非日常とは、ストレスのない時間で自分が楽しいと思うことを実行することです。せっかくの非日常である観光を、この三つの理由で選んでしまうことで日常で受けるストレスを直に浴びてしまうこととなります。

 

 観光の基準は、ストレスのたまらない時間に動くこと

 私が住む京都は、紅葉の季節になると、東京渋谷並みの人口密度となりますから、清水寺などの有名観光所は昼などは全く自由に動けません。そうすると時間が思ったよりも足りなく、本来5つの場所を周れたにもかかわらず、4つだけになったということになります。そこで私の場合、訪問客がが少ない時間帯に観光地を訪問することをお勧めします。

 

 私の場合、先ほども名を出しましたが、清水寺は午前6時と早朝から開門しているために朝7時頃に年中無休の八坂神社、そして八坂の塔など東山の街並みと一緒に散策してしまい、朝食は軽食を取ります。そして朝9時ごろになると高台寺建仁寺といった有名寺院が開門するので、人が少ない午前中にこれらの観光を終わらせてしまいます。そして昼の11時ごろ、昼食にします。この時間帯はどの店も比較的がらんとしているため、早く食事にありつけるでしょう。

 12時~13時頃になると人混みが活発になります。ここで問題になるのは交通手段です。京都の繁華街の三条、四条になるとバスは満員になり、信号・渋滞状況によって時間の遅れが生じるため非常にストレスがたまります。ですから私は地下鉄で一度京都駅に戻ります。そして午後はどこの寺院も人があふれるため、水族館や鉄道博物館といった信仰密度が比較的少なくて済む場所を観光します。大体2時間~3時間といったところでしょうか。午後5時頃、人が増えないうちにご飯を食べてしまい、観光を終えます。

 

ポイントは

  1. その町で、人が集まりやすい場所を調べ自分が行きたい観光地にどれぐらいの人が集まるか推測する。
  2. 出来るだけ人よりも早く行動する
 他人よりも早く行動することにより、時間軸が被らないため、観光場所で自分だけ界に浸れるのでお勧めです。