心の日記

京都在住なので京都のネタを書く。

北野天満宮で学業成就のお守りを買ってみた

学業成就。お参りすれば学問の神様が良い結果をもたらしてくれるものです。それは大学受験や資格試験ででなく、様々な技術の向上にも効果があることを誰も知りません。

私は神様は信じないが、、、

基本的には神様は空想上のものなので私は信じておらず、みんながお守りを買って願い事をするのがばかばかしいと思っています。小学校、中学校時代もお守りを親に買ってもらってその時はうれしいものの、二週間ぐらいたつと『なんでこんなもの買ってほしかったんだろう』とむなしい気持ちになりました。そして高校、大学と自分でお金を扱う機会が増えるにつれて、私はお守りに一切関心を示さなくなり現在ではかれこれ四年お守りを買っていません。しかし、そんな私でもお守りを一度だけ買ったことがあります。

高校三年生の時、大学キャンパス訪問のついでに、、、

高校三年生の春休みのことです。私は志望校のキャンパスを訪れるために、当時の友達と京都に来ていました。するとその友達が北野天満宮に行こうと言い出しました。私は神社が好きだったので迷わずその話に乗り、北野天満宮を訪れました。

ちょうど春真っ盛りで梅の花がきれいだったのを覚えています。ピンクに染まる梅の花を見ながら御殿に入っていきました。他の年代とも休みが重なっており、ものすごく人が多かったです。私はお参りをしたら即座に帰るつもりだったのですが、友達がお守りを買いたいといったので少し待つことにしました。しかし、わざわざ京都にまで来て何も買わないというのも良くないと思い結局自分も買ってしまいました。今でも覚えています。1080円もするお札でした。理由は単純に格好いいからでした。

まさか推薦をもらえると思わなかった

受験で忙しくなり始める九月、私は担任の先生から「指定校推薦を受けてみないか」といわれました。理由はスポーツで全国大会にでていること、評定がそこそこいいこと、日常生活がまじめであることなど色々と褒めちぎられ、私は正直『早い段階で受験が決まれば楽だなあ』と安易な気持ちで推薦の構内選考を受けることにしました。しかし、私の受ける大学は人気が高く、毎回定員を超えてきます。それでもその大学に行きたかった私は、あらゆる手段を使って構内選考を勝ち取ろうとしました。

結果私は構内選考を通り、大学進学がほぼ決定しました。聞くと自分よりも成績がいい人がいたにもかかわらず、私を選んだそうです。先生に理由を聞くと、「最後は直感で決めた」といいました。

 

たいした努力はしていない

一生懸命に勉強したとか部活を頑張ったとかそういう感覚は全くありません。むしろやみくもに過ごした高校生活の最終ゴールがこのようなハッピーエンドであっていいのかと思いました。周りを見ると明らかに自分よりも頑張っているのに、自分の方が早くに進学を決め、だらだらした生活を送っている、、、、頑張っている人たちが自分の進学先よりも評価の低い大学にいく、、、、、、これらを考えると逆にむなしくなりました。

もしこれがあのお守りの効能だとしたら、神様でさえ残酷で無慈悲であるとしか思えません。本当に世の中は残酷です。

私は信じない

お守りは誰もに効果をもたらすものではなく、適当に、そしてランダムに、気まぐれで無作為にその効能をもたらすものだと私は思います。ですから私が楽に合格できたのも、単なる運で何も間接的に効果をもたらさなかったと考えるようにしています。そうしないと、本当に頑張っている人たちの大して申し訳ないし、このような神社の儲け主義的手法に乗っかって馬鹿を見るのはごめんだからです。ですから私はこの先心から信じることはないでしょう。

 

 

 

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