心の日記

京都在住なので京都のネタを書く。

縁結びは偶然じゃない

縁結び、実はあまり世間にその意味は知られていないのかもしれません。

 

実際のところ、縁結びはかなりあいまいな定義で使われています。人とのつながりを作る意味、恋人と出会うという意味、そして家族といつまでも仲良く、、、、、、、、、、、、、

 

しかし実際のところ、縁結びはもっと大きな意味を持っているそうです。

今ある関係を強固なものにする

縁結びの効果は新しい関係を構築するものではなく今ある関係をさらに深めることが本当のところであります。しかもそれは恋愛だけでなく、仕事や趣味、そして子供との関係などあらゆる人間関係を良好にする効果があるのです。

しかし、人々はこれを少し膨らませて解釈しているところがあります。例えば恋愛の合、まったく好きな人がいないにも関わらず、『誰かと出会えますように』といった0を1にすることとは全く違います。すでに好きな人がいてその人とうまくいきますようにという1(顔見知り)から徐々に伸ばしていく状況で効果があるというのです。つまり何もない状況でただ祈るだけでは他力本願と変わらず、願いが叶うことはないのです。

自分自身も意味をはき違えていた

そんな私も最近まで縁結びの意味を誤って認識していました。縁結びと聞いた瞬間、祈りをささげると勝手に出会いが訪れるものだと認識していました。また、縁結びの真の意味は、運命的な出会いを果たすと誤認していたのでなぜもう出会っているはずのカップルが縁結びの神社に観光に来ているかを理解することが出来ず、心底馬鹿らしいと思っていました。しかし、本当の意味を知った今、間違った認識が人間関係を妨げていたということに気づきました。人間は運命的な出会いをするのはほぼまれで、ほとんどが一から徐々に関係を構築していくものです。その人のことを知ろうともせずに第一印象で決めてしまっていた自分は、もしかしたらこの縁結びの誤認からきていたのかもしれません。

努力に付随する効能

本気で好きになった人に振り向いてもらうために不断の努力をし、それに付随する形で神社でお参りをし、好きな人と付き合うなんてなんてまさにドラマチックです。まあ何でもいいのです。家族に優しくすることや、仕事仲間をねぎらったり、子供を頑張って面倒を見たり、、、、普段頑張ってる人たちにこそ縁結びの効能はあると思います。以前ただ神頼みをする人は馬鹿であるという人たちを書きましたが、この人たちは何も考えずにただで願い事をかなえてもらおうとする愚か者です。私はまじめに、そしてがむしゃらになっている人こそ、神社でお祈りする価値があると思っています。