心の日記

京都在住なので京都のネタを書く。

三千院の紅葉は変幻自在

京都の名所、大原に建立された三千院。もともとは比叡山にあったとされています。

拝観料700を払い、中に入ります。

 

一つ目の見どころは、写真の聚碧園で池泉観賞式庭園です。この庭園は一面に広がる苔と、紅葉の赤が絶景を生みだします。池泉鑑賞式庭園の良さは、水が神秘的な雰囲気を際立たせていることです。泉の後ろに紅葉が密集していることで影を作り、無意識に吸い込まれていきそうな気分になります。

碧の苔は心の安らぎを与えてくれます。

 

三千院のメインといってもいいでしょう。池泉回遊式庭園の有清園は苔の大海原と紅葉が有名な場所です。紅葉が盛んになると太陽の当たり具合から紅葉の赤が苔に反射して苔が黄色く見えます。さらに木々の間から太陽の光が差し込んでくるために、神が降臨するかのような後光が降り注ぎます。さらに落ち葉がちょうどいい具合に落ちるとそれはもうとんでもないことに・・・・・・・・。この日はあいにくの曇りでしたが晴れの日にはとんでもない絶景を拝むことが出来ます。

 

 

上に進むと針葉樹と紅葉の共演です。針葉樹は全長が長いため、高い位置から影を作り出します。そのためもみじの高さになるまでに絶妙な光加減となり、ほかのところでは味わうことの出来ないもみじの色合いを楽しむことが出来ます。三千院に来た際にはこの光の加減に注目してください。私は三千院に過去三回きましたが、すべて違う天気で全く違う顔を出していました。光の量と当たり具合で景色がここまで違う場所はここだけでしょう。まさしく変幻自在です。

 

http://www.sanzenin.or.jp/guide/

三千院の詳細